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専門的には「肩関節周囲炎」といわれ、肩関節の炎症によって痛みが起きます。
症状は、ある日突然に肩関節に激しい痛みやシビレが現れることが多く、腕を動かしたり、安静にしていても激しい痛みを感じたり、夜中に疼いて眠れないこともあるほどで、日常生活にもかなりの支障をきたします。
五十肩は平均で1年、長い人で3年くらい症状が続くことがあります。昔は”四十肩”と呼んでいましたが、近頃は平均寿命が延びて、老化現象も10年ほど遅くなっています。
主な原因は疲労による筋肉の機能低下によるもので、老化現象のひとつです。肩こりと混同している人も多いようですが、まったく別物です。
肩の関節を取り巻く袋状の腱や関節の変形・断裂・癒着などとともに、腱や関節包の炎症、石灰化などによって、腕を上げ下げするときに痛みが走るわけです。また、肩が痛くて手が上がらないという人の場合、原因として五十肩のほか、肩関節や肩鎖関節のズレ(亜脱臼)も考えられますので、五十肩かどうかを確認する簡単な方法を次に示します。
イスなどに腰掛けて、痛むほうの腕で、次の動作を行なってみて下さい。
①手を前から徐々に上に挙げていく
②手を下から後ろにもっていく
③手を反対側の肩へもっていく
④胸を広げるように手を真横に後ろへもっていく
これらの動作で1つでも出来ないものがあったり、痛みがあると、五十肩の可能性があります。
真上まで腕は上がるが痛みはある、というのは軽症です。
腕を挙げられるのが、水平から45度くらいまでなら、重い症状といえます。
症状としては、最初は「疼痛期(痛みや疼きなど炎症が続く)」から、つぎに「硬縮期(肩関節周辺の筋肉が固まってしまう)」に発展していきます。
痛みが強いと動かすのが億劫になるので、だんだんと腕を動かさなくなり、ますます筋硬化が強く、肩関節の拘縮(固まってしまう)にもつながります。
五十肩は加齢による筋肉機能の低下が原因ですので、筋肉の硬化が取れれば、ほとんどの場合は回復するといえます。
症状のある方には、肩周辺の筋肉のリラックスは全く見られません。そのまま放置しておくと、ますます筋肉が硬くなって関節が固まってしまいます(拘縮)。
施術は肩甲骨周辺の筋肉を緩めることがとても重要になってきます。
場合によっては、肩関節や肩鎖関節のズレ(亜脱臼)が起きていることもありますので、矯正で正しい位置に戻すことが必要になります。肩関節の亜脱臼は五十肩に似たような症状ですが、この場合は矯正により瞬時に痛みが取れます。
肩周りの筋肉は、複雑な動きに対応出来るように、小さい筋肉も含めてたくさんあります。
では、動作ごとに使われる肩周辺の主な筋肉をみてみましょう。
腕を上げる時に使う筋肉は、肩甲挙筋や三角筋などが使われます。
腕を横から上げる時は、三角筋や肩甲挙筋・僧帽筋などです。
後ろに動かす時は、菱形筋や僧帽筋・広背筋など背中の筋肉が硬くなっています。
長年の筋疲労が原因なので、一度だけの施術で完全な回復はありません。
施術は1日おきか1~2日おきに集中的に行なうことで、驚くほど早く改善できて本来の肩・腕の動きへと回復させることが出来ます。
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